立命館大学カーボンマイナスプロジェクト
本プロジェクトは、バイオ炭による炭素貯留のカーボンマイナスのプラットフォームとビジネス・エコシステムの形成を促して、製炭業者の方々や農家の方々に加え、消費者、飲食店を含めた多様な事業者・個人の共創・共生を目指します。
2024.2.28ー29 立命館大学日本バイオ炭研究センター・日本バイオ炭コンソーシアムシンポジウム2024
農水省・環境省、農研機構、岩手県、株式会社谷地林業、アスエネ株式会社(Carbon EX)、鳥取大学、立命館大学 等々約16名の登壇者による最新情報の講演(ハイブリッド)
2024年度春学期 教養ゼミナール「サステナビリティ探究ゼミ」ページ公開中
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Pick up! 国立研究開発法人 農研機構 岸本文紅先生の解説
「バイオ炭の農業利用と脱炭素~国内外の動向と今後の展望」 Journal of Life Cycle Assesment, Japan
ピックアップ!
NHK WORLDで、バイオ炭(Biochar)を活用したCarbon Farmingの特集が放映されました。山梨県の事例(4‰イニシアチブ、南部町のバイオマス発電)及び本研究プロジェクトの農研機構の岸本先生がコメント出演されています(和訳 説明サイトはコチラ)。
"Carbon Farming: A Climate Solution Under Our Feet" NHK WORLD
バイオ炭に関わっている・興味を持たれている方々へインタビューや特集を組みました。
バイオ炭の研究を10年以上されている柴田晃先生や、環境経営に取り組まれている霧島酒造へのインタビューなど、内容は様々です。
バイオ炭を利活用したい企業・農業組合・農家・製炭業者などの方々必見です!
全ての内容は、テーマ、インタビューなどのメニューからご覧ください。
他にもたくさんのインタビューや講演の動画があります。YouTubeチャンネルへどうぞ!
立命館大学カーボンマイナスプロジェクトについて
バイオ炭による炭素貯留のカーボンマイナスのプラットフォームとビジネス・エコシステムの形成を促して、製炭業者の方々や農家の方々だけではなく、消費者、飲食店を含めた多様な事業者・個人の共創・共生を目指します。化石燃料等で掘り出された二酸化炭素を再び地下に戻すことで、大気中の二酸化炭素の総量を減らすための試みです。現在はバイオ炭(炭化したバイオマス)を用いて植物が光合成によって蓄えた二酸化炭素を地中に戻す活動を行なっています。